【サッカー日本代表】ハリルホジッチJAPANの成績
W杯がもうすぐそこまで迫ってきましたね。
前回の2014年ブラジルW杯とは違い前評判がよくないハリルJAPANですが、ここまでの結果はどうだったっけ…あまり覚えていないや…
ということで、ハリルJAPANのこれまでの成績を振り返ってみました!!
成績
ハリルホジッチ監督が就任してから合計で38試合でした。
結果、得失点等は次のようになります。
全体
結果
- 21勝
- 8敗
- 9分け
得点・失点
- 84得点
- 34失点
次は試合の環境毎に(ホーム・アウェー・中立・対戦相手)みていきます。
ホーム
結果
- 15勝
- 3敗
- 4分け
得点・失点
- 58得点
- 20失点
アウェー・中立
結果
- 6勝
- 5敗
- 5分け
得点・失点
- 26得点
- 14失点
連盟別
項目が多かったので表にまとめました。
勝率・得点率・失点率
次に勝率と一試合の得点・失点を出してみました。
開催地別
連盟別
まとめ
単純にホームだとより点がとれ、勝率も高くなっていますね。そして、調べてみて予想と違ったのが失点です。ホームでは失点は減ると思っていたのですが、開催地には関係ないようです。
すべての試合を振り返っていて思ったのが、アジア以外の国との試合が少なすぎるということ。ザックJのときは、コンフェデとW杯アジア2次予選の有無が違いますが、欧州・南米の国と試合をもっとするべきでは?と思わずにはいられませんでした。
W杯まで残り3試合。そこで上手く調整してほしいところです。
日本三大珍味の一つ「からすみ」って何?本場は台湾??
以前、台湾に旅行に行った際
お土産として「からすみ」を購入したことがあるのですが、
自分用に買い忘れ、「からすみ」を食べれなかった思い出があります。
それから、いつかは食べてみたいなと思い
実はつい最近まで忘れていたのですが
先日、そんな「からすみ」をテレビで目にし
「いったいからすみって何だ?」とふと疑問に思ったので、、、
調べてみました! 笑
からすみとは?
ボラの卵巣を塩漬けして、塩抜き後
約10日間ほど天日干しで乾燥させたものです。
安価なものもありますが、中には高価なものもあり
高級食材の一つです。
豊臣秀吉に献上されていたというお話しもあります。
ウニ・コノワタ・カラスミの
日本三大珍味の一つとしても有名です。
主な産地は?
「からすみ」は日本だと、長崎など九州が有名です。
本場は台湾で、台湾の南部沖で産卵するようです。
また、収穫期は1~3月で
産卵直前のボラは栄養豊富なため
この時期に獲れたものは最も味が良いようです。
味・食べ方は?
うまみや食感がチーズとよく似ており、
「海のチーズ」とも言われています。
食べ方は、薄くスライスしたり、すりおろして食べるのが一般的です。
酒肴として食べられることが多いようですね。
また、台湾では、お正月と収穫期が被ることもあり、
おせち料理の一品としても使われています。
まとめ
「からすみ」はインターネットで簡単に買えますが、
やはり本場である台湾で買ってみるのもいいかもしれませんね。
日本では高価なからすみですが、
台湾だと、空港や台北の街に安価でたくさん売られているのでお勧めします。
旅行に行った際のお土産としても良いですね。
また、からすみは縁起物として、贈り物に使用されることも多いみたいですよ。
そんな「からすみ」、
一度は食べてみたい食材です!
【セリエA】イタリアの上位6チームの平均身長・年齢、国籍!!
イタリアのサッカーリーグ、セリエAの上位6チーム(ユベントス・ナポリ・ローマ・インテル・ラツィオ・ACミラン)の平均年齢・身長と国籍を調べてみました。
- セリエAの公式HPの選手データを参考にしました。
- 公式の掲載されている全選手が調査対象です。
- 年齢は冬の移籍終了時の年齢を使用しています。
平均年齢
平均年齢はこうなりました。
ユベントス 27.56歳
ナポリ 26.04歳
ローマ 25.00歳
インテル 26.08歳
ラツィオ 25.47歳
ACミラン 24.67歳
6チーム平均 25.80歳
グラフ
ユベントスはおっさん集団のようです。
ACミランがユース出身の選手も多く、世代交代もうまく活き始めているのでとても若いですね。
プレミアリーグ上位6チームの平均年齢が25.06歳ということを考えると、セリエAは年齢が高めなリーグなのかもしれません。
ひと昔前のイタリアは大器晩成型の選手が多いイメージがあるので、その名残かもしれませんね。また、イタリアのリーグは戦術に優れていると聞くので、これまでの経験より戦術理解度の高いベテランの選手が多く必要となるのかと考えられます。
平均身長
平均身長はこうなりました。
ユベントス 183.93㎝
ナポリ 180.84㎝
ローマ 182.81㎝
インテル 184.50㎝
ラツィオ 184.41㎝
ACミラン 183.08㎝
6チームの平均 183.26㎝
グラフ
プレミアリーグのBIG6の平均が182.51cmとより少し高い結果となりました。また、CL Best16チームの平均が181.84㎝なので、これよりも高いようです。
ナポリは160㎝代が3人もいるためか他と比べて明らかに小さいですが、正直なところ、セリエA全体がここまで高いとは思いませんでした。
イタリア人が背が高いのかな…?
国籍
国籍毎の人数はこうなりました。(10番目付近まで)
イタリア 65人
ブラジル 17人
アルゼンチン 9人
スペイン 7人
ポルトガル 7人
クロアチア 7人
フランス 7人
ポーランド 4人
ベルギー 4人
コロンビア 4人
セルビア 4人
グラフ
自国産の選手がプレミアリーグ(56人)より多いですね。あとは、ブラジル・アルゼンチン人はどこにでもいるような気がします(笑)
そして他の特徴として、イタリアに近い南欧州・バルカン半島諸国の選手が多く在籍していました。
おまけ
年代毎の人数
今回も最後にどの年代が多いのか気になったので調べましたので、そのグラフを載せます。
年代によってバラつきがありますね。。。
ミランのドンナルンマ等、自国産の10代で試合に出てる選手もちらほらといて、育成の成果が実ってきているのかもです。
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【プレミアリーグ】BIGな6チームの身長・年齢・国籍!!
イングランド、プレミアリーグのBIG6(アーセナル・チェルシー・リバプール・マンチェスター シティ・マンチェスター ユナイテッド・トッテナム)と言われるチームの平均年齢・身長と国籍を調べてみました。
- プレミアリーグ公式の選手データを参考にしました。
- 公式の掲載されている全選手が調査対象です。
- 年齢は冬の移籍終了時の年齢を使用しています。
平均年齢
平均年齢はこうなりました。
アーセナル 24.22歳
チェルシー 25.74歳
リバプール 24.85歳
M・シティ 24.57歳
M・ユナイテッド 26.21歳
トッテナム 24.75歳
6チーム平均 25.06歳
グラフ
サッカー選手として一番いい年齢は28歳前後と言われていますが、プレミアを代表する6チーム全てで下回っているのは驚きでした。
強い故に有能な若い選手が集まるのかも??
他のチームも調べて検証してみたいと思います。
それにしてもアーセナル若すぎますね 笑
平均身長
平均身長はこうなりました。
アーセナル 182.32cm
チェルシー 182.96cm
リバプール 181.89cm
M・シティ 180.86cm
M・ユナイテッド 184.15cm
トッテナム 182.86cm
6チームの平均 182.51cm
グラフ
基本的にパスサッカーを主体とするチームは低い傾向があり、フィジカルの強いチームは高い傾向にあることがみれます。
また、以前の記事に書いたように、CL Best16の平均身長が[181.84cm]でしたので、プレミアリーグは他のリーグよりも大分高いことがわかりました。
フィジカル的にハードといことで有名なプレミアリーグなので必然と高くなっているのかと考えられます。
国籍
国籍毎の人数はこうなりました。(10番目付近まで)
イングランド 56人
スペイン 15人
フランス 11人
ベルギー 10人
ドイツ 8人
アルゼンチン 8人
ブラジル 8人
ウェールズ 5人
スコットランド 4人
ポルトガル 4人
オランダ 4人
グラフ
自国のイングランドが多いのは当然として、スペイン~アルゼンチンまでが多いと言えそうです。
ここは代表の強さにも直結してくるところだと思っているので、他のリーグの上位チームの構成も見てみたいところです。
おまけ
年代毎の人数
最後にどの年代が多いのか気になったので調べましたので、そのグラフを載せます。
日本も92年組はプラチナ世代と言われていましたが、世界もそうなのかもしれませんね。
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面白い漫画【オススメ】完結編
今まで読んできた漫画の中から、「既に完結している・本当に面白かった漫画」をジャンルに関係なく紹介します!
参考にどうぞー。
鉄拳チンミ
類いまれな拳法の才能を持つ少年チンミが、No1と言われる大林寺に入門し拳法を学び、悪の拳法の使い手と戦い人助けをしていく物語。全35巻。
大林寺での修行・旅・悪党との死闘により、チンミは国中にその名が知れ渡る程強くなります。しかし、強くなればなるほど敵も増え、話も濃く深く、そして大きく…。
拳法の達人-拳精への長き道のりの物語です。
シリーズとなっており、この話の続編に「新鉄拳チンミ」(全20巻)と現在連載中の「鉄拳チンミLegends」(現在23巻まで)があります。
リベロ革命!!
高校バレーボール部の青春・部活物語。全13巻。
バレーボールの実力のある要が、強豪高校からのスカウトを蹴り、ひょんなことから弱小高校に入学。 初めは弱かったものの、要の影響力と猛練習により強豪校へと育っていきます。
ストーリーや強くなる過程が丁寧に描かれているところが魅力的。
全13巻なので短期間で読めますが、終わり方が唐突…。しかし、それを考慮しても十分に面白い漫画です。
修羅の門
千年不敗を誇る古武術 陸奥圓明流の後継者「陸奥 九十九(むつ つくも)」が陸奥圓明流の強さを証明するために、他の流派・道場の強敵たちと戦う格闘物語。全31巻。
舞台は東京から日本、世界へと広がっていき、魅力的なキャラクター満載です。長年にわたって受け継がれてきた、という設定がいいですね。
続編として「修羅の門、第弐門」(全18巻)があります。また、派生作品に歴代の陸奥圓明流の使い手が登場する「修羅の刻」があります。修羅の門をある程度読み進めて、刻を読むととても面白いです。
海皇紀
人間の文明が一度崩壊した後の世界が舞台。海の上を生活の拠点とする「海の一族」であるファン・ガンマ・ビゼンが主人公のファンタジー漫画。全45巻。
先ほど紹介した「修羅の門」シリーズと同じ作者:川原 正敏 先生の作品です。
なんといっても世界観がいい。船・武器・人物の魅せ方に物凄く惹かれます。少しのエロシーンもあり(笑)、ストーリー・戦闘等、男心をくすぐること間違いなし!描写も綺麗でさっぱりしておりとても読みやすいです。
うえきの法則
神の座をめぐり、神候補の天界人が中学生に特殊能力を与え・戦わせることで、神を決めるお話し。全16巻。
強いとも言えないちょっと変わった能力が多く、戦闘法やアイデア、能力の活かし方が面白いです。また、能力を発動するための条件、中学生がもつ元々の才(才能)、神器(天界人の武器)、能力のレベル等を絡めあうことで、戦闘・物語の幅が広くなります。
続編に「うえきの法則+」(全5巻)があります。僕は好きだったのですが、漫画にはよくある打ち切りにされちゃいました。。。
金色のガッシュベル!!
魔界の子ども100人による、千年に一度人間界で行われる「魔界の王」を決める闘いの物語で、ギャグありの少年ファンタジー漫画です。。全33巻。
魔界の子どもと人間がタッグとなり、人間が本の呪文を読むことで技を放出。本が燃え消失すると子どもは魔界に戻り王を決める争いから脱落します。技にも能力高上・攻撃・防御・回復や遠距離・近距離と様々です。
天才中学生の清麿と魔界の少年ガッシュ・ベルとその仲間たちが主体となって話が進む、ギャグ満載、感動・友情物語です。
少年に読んでほしい漫画です。
おまけ
ニャアアアン!
おそらくまだ完結はしてませんが、とりあえず紹介したい漫画。
猫の自由すぎるところが面白おかしく描かれています。
近くの蔦屋書店で「ニャアアアン!」というタイトルが目に飛び込んでました。初めは「なんじゃこりゃー!」と思ったのですが、勢いで購入(笑)
なんでしょう、、、とても癒されます(笑)
UEFA CL【BEST16】平均年齢・平均身長、出身国
今週UEFA CLのBest8チームが出揃い、準々決勝の組み合わせも決まりましたね。
世界最高レベルの大会とであるCLのチームは年齢・身長はどれくらいなのか?また、どの国が一番多く選手を出しているのか?気になったので調べてみました!!
各項目、ランキング形式で表しています。
- 選手データは公式サイトを使用しています。
- 調査対象は、決勝T1回戦(1st Leg)のベンチ入りメンバー18名です。
- 年齢は、1st Leg時のものを採用しています。
- 複数の国籍を持っている場合は、ユースの代表歴等により独自で判断しています。
チーム
ベスト8進出
ベスト16敗退
- シャフタール(ウクライナ)
- チェルシー(イングランド)
- トッテナム(イングランド)
- バーゼル(スイス)
- PSG(フランス)
- ベジクタシュ(トルコ)
- ポルト(ポルトガル)
- M・ユナイテッド(イングランド)
平均年齢
若い順にランキング化しました。
- 25.11歳 バーゼル
- 25.56歳 リバプール
- 25.83歳 トッテナム
- 26.33歳 ポルト
- 26.39歳 M・ユナイテッド
- 26.50歳 M・シティ
- 26.44歳 シャフタール
- 26.44歳 PSG
- 26.56歳 ローマ
- 26.94歳 セビージャ
- 26.94歳 R・マドリード
- 27.06歳 チェルシー
- 27.50歳 バルセロナ
- 27.61歳 ユベントス
- 28.28歳 バイエルン
- 30.83歳 ベジクタシュ
全平均26.90㎝でした。
プレミアリーグ(イングランド)は比較的若く、優勝候補と言われているR・マドリード・バルセロナ・ユベントス・バイエルンは年齢が高いということがわかりました。やはり、優勝は経験値が重要ということでしょう。
そして、欧州5大リーグ以外のチーム(バーゼル・ポルト・シャフタール・ベジクタシュ)は、(シャフタールは中間ですが…)低いか・高いかのどちらかという傾向があるようです。中堅リーグでは、若い勢いか経験値が必要となってくるのでしょうか…
平均身長
高い順にランキング化しました。
- 184.39㎝ ユベントス
- 184.22㎝ バイエルン
- 183.61㎝ トッテナム
- 183.50㎝ M・ユナイテッド
- 183.28㎝ ローマ
- 182.11㎝ チェルシー
- 181.78㎝ バーゼル
- 181.56㎝ PSG
- 181.39㎝ R・マドリード
- 181.33㎝ ポルト
- 180.94㎝ リバプール
- 180.89㎝ ベジクタシュ
- 180.61㎝ セビージャ
- 180.50㎝ バルセロナ
- 180.00㎝ M・シティ
- 179.33㎝ シャフタール
全平均は181.84㎝でした。
日本と比べるとやはり身長が高いですね。ガタいの良い選手も多いので、基本的な要素としてフィジカルの強さが求められていることがわかります。
また、どちかというと身長の低い方がベスト8に残っていますね。これは意外でした。パスが得意なチームのバルセロナとM・シティはどちらも180㎝代と低めです。
出身国別数
- 38名 スペイン
- 32名 ブラジル
- 25名 イングランド
- 25名 フランス
- 19名 アルゼンチン
- 17名 ドイツ
- 16名 イタリア
- 11名 ウクライナ
- 11名 ベルギー
- 10名 スイス
- 10名 ポルトガル
- 8名 オランダ
- 6名 クロアチア
- 6名 トルコ
- 4名 コロンビア
- 以下略…
スペインが1番多く、意外にもブラジルが2番目でした。スペインは3チームですが、38名は多いと言えます。一方、欧州のクラブチームが出場する大会なのに、ブラジルのこの多さは、この国のレベルの高さを表していると言えます。フランス・アルゼンチンも同様に。
逆にイングランドは5チームもあるのに、25名しかいないのはちょっと物足りないですね…。プレミアリーグ(イングランド)が多国籍軍団というのが影響しているのでしょうか。
まとめ
今回初めて調べてみましたが、サッカー列強国と言われている国は多くの選手を輩出していることがわかりました。選手の数とその国の代表の強さは、ある程度関係していまると言えそうです。
調べてみて面白かったので、今後も調査を続けていきたいと思います!!
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先日、3月末にベルギーで行われる国際親善試合の日本代表メンバーが発表されましたね。ロシアW杯メンバー発表前、最後の試合で注目度も高まる中、Twitterでツイッタラー達とわいわいメンバーについて言い合っていたのですが、とあることに気付きました…プラチナ世代が多いではないか!!
期待されながらも思うような結果を残せず、暫く不遇の時期を過ごしてきた彼らが、ここにきて再度つぼみが開きかけているように感じます。
ということで、プラチナ世代とは「何ぞや?」から「現在は…」「世界との差」についてまで書いていきます!
プラチナ世代とは
1992年生まれを中心とした世代が呼ばれ、宇佐美貴史、宮吉拓実、宮市亮、高木善朗、小野裕二、柴崎岳、杉本健勇、小川慶治朗、昌子源などが該当する[8]。2005年に韓国で開催された第1回世界幼少年サッカー大会でU-13日本代表として出場して優勝するといった活躍を見せたためこのように呼称された[9]。(Wikipedia)
いわゆる(92年~93年早生まれ)の世代のこと。
U-16アジアユース選手権カタール大会の優勝、U-20ワールドユースの準優勝といった成績を残し、小野伸二・稲本潤一・高原直泰ら79年組の黄金世代を超えてほしい、という期待を込めて呼ばれ始めました。
プラチナ世代の実績
プラチナ世代のU-13以降の成績
- 2005年 U-13 世界幼少年サッカー大会 優勝
- 2008年 U-16 AFC選手権 ベスト4
- 2009年 U-17 W杯 グループリーグ敗退(全敗)
- 2011年 U-19 AFC選手権 準々決勝敗退(U-20W杯を逃す)
と段々と結果を残せなくなってしまい、アジア予選で敗退したためU-20W杯を2大会連続で逃す結果となりました。
全ての世代に当てはまりますが、A代表に近づくにつれて世界との差が広がるのは何故なんでしょうか…
プラチナ世代の主な選手
今回代表に招集された選手
92年生まれは
そして93年早生まれの
なんと7人もプラチナ世代なんです。24,5歳になり、年齢的にはもう中堅ですが、その前後の年代と比べると圧倒的に多いです。
海外組・海外の経験あり
また、現在海外のクラブに所属、または海外の経験がある選手は
- 武藤嘉紀(マインツ、ドイツ1部)
- 宮市亮(ザンクト・パウリ、ドイツ2部)
- 小林祐希(ヘーレンフェーン、オランダ1部)
- 小野裕二(元スタンダール・リエージュ、ベルギー1部)
- 高木善朗(元ユトレヒト、オランダ1部)
世界との差
以前はあのネイマールやサッカー強国と肩を並べ、また、宮市亮がアーセナルに、宇佐美貴史がバイエルンというビッグクラブに所属していたプラチナ世代ですが、歳を重ねるにつれて成長に開きが出てきました。
では、その世界には同世代にどんな選手がいるのかみてみましょう。
世界の92~93年早生まれ組
92年生まれ
- イスコ(R・マドリード)
- コウチーニョ(バルセロナ)
- シュテーゲン(バルセロナ)
- アラバ(バイエルン)
- ヴェラッティ(PSG)
- モラタ(チェルシー)
- クルトワ(チェルシー)
- サラー(リバプール)
- マネ(リバプール)
- ソン・フンミン(トッテナム)
- エル・シャーラウィ(ローマ)
- ゲッツェ(ドルトムント)
- デ・シリオ(ユベントス)
93年早生まれ
物凄いメンバー(笑)
世界にも10代から活躍し、その後あまり大成していない選手もいますが、サッカー強国はいい選手が多くいますね。
ロシアW杯
世界の選手との差をみてきましたが、今回選ばれた7人にも代表級の選手達にもまだまだ伸びしろはあるかと思います。
ロシアW杯で誰が選ばれるのか…今回選ばれなくても2022年のカタールW杯では、サッカー選手として一番いい年齢で迎えることになるので、これからの成長に期待です。