【プレミアリーグ】プレミア史における1シーズンのランキングまとめ
世界最高のリーグの一つであるプレミアリーグも半分が過ぎました。
ここまで、リバプールが無敗(2019年1月4日にシティに初黒星)と「みーんなビックリ!」驚異の失点数の少なさで首位を走っています。
あまりに失点が少ないので、このままいくとプレミアリーグの歴史でも「最高クラスの守備力かな?」
と気になったので、プレミアリーグ26年を遡って調べてみました。
ついでに、勝ち点や1プレイヤーの得点なども一緒に調べてランキングにしてみました。
BIG6などビッグクラブたる所以がわかり、また、個人の得点ランキングでは意外なチームの選手もランクインしていて面白いです。
概要
プレミアリーグが創設された1992年から、間近の2017-18シーズンまでの26シーズンにおいて、1シーズン毎の記録を集めランキング化しました。
今回ランキングにしたのは、
- 勝ち点
- 得点
- 失点
- 得失点
- 勝ち数
- 負け数
- 1プレイヤーの得点
です。
基本的に10位までを載せていますが、94-95シーズン以前はそれ以降とチーム数が違う()ので、95-96シーズン以降がの記録が10個ランクインするようにしています。
ランキング
勝ち点
得点
失点
得失点
勝ち数
負け数
プレイヤーの得点(1s)
感想
今回もふと気になったことから調査してみましたが、いろいろと知ることができました。
基本的に上位はBIG6(マンチェスターシティ・マンチェスターユナイテッド・チェルシー・アーセナル・リバプール・トッテナム)と呼ばれるチームばかりで、ビッグクラブといわれる所以が見てとれました。
そして、個人の得点ランキングではサラー・スアレスとリーグ優勝は未だ一度もしていないリバプールがトップ(現行方式で)を占めているのも面白いですね。
また、近年は得点数が上昇傾向にあり、失点数は増えています。失点数のランク上位に、ここ10年ではほぼランクインしていませんが、得点数はここ10年で半分程入っています。
2000年代は守備的で、ここ10年は攻撃的になっているという時代の風潮が表れているのかと思います。
その点、今シーズンのリバプールの守備力の高さは異常ですね 笑
このままの調子でいくと、プレミア史歴代最高の守備と言われても不思議ではありませんね。
【プレミアリーグ】リーグ史の総合ランキング
前回はプレミアリーグが始まってから26年(2018-19は途中のため除く)、「BIG6の中でどこが最も強いと言えるのか」を、勝手ながらにランキングにしました。
前回のBIG6を調べているうちに、「プレミアリーグに参加したことのある全てのチームの中での強さはどうなっているのか?」が気になり始めました。
そこでこの記事では、全てのチームを洗い出し、前回と同様に、勝利数・敗北数・得点数・失点数・勝ち点の5つの項目においてランキング化しました。
調べてみると、知らなかったことも多く面白かったです!(^^)!
おまけとして、最後にリーグへの参加シーズン数も出していますので、そちらも是非♪
合わせて読みたい記事
記事の概要
プレミアリーグの創設(1992-93)から2017-18シーズンまでの26シーズンに参加した全てのチームを、勝利数・敗北数・得点数・失点数・勝ち点の5つの観点でランキング化しました。
現在のプレミアリーグが20チームということで、各項目上位20チームを抜き出します。
勝利数・得点数・勝ち点は、「降格したことのないチームがすごいんだぞっ」を示すために累計で、敗北数・失点数も同じように、「降格した方が悪いんだぞっ」を示すために1シーズン当たり換算で出します。
全チーム
まずは、創設から2017-18シーズンまでのプレミアリーグに参入したことのあるチームを全部紹介します。
チーム数は全部で49で、Bから始まるチームが一番多いようです…
そこはどうでもいっか(笑)
ランキング
では、ランキング(各項目の上位20チーム)をどうぞっ
勝利数
敗北数
得点数
失点数
勝ち点数
まとめ
いやー、やっぱりBIG6はすごいですね
マンチェスターユナイテッド・トッテナム・アーセナル・リバプール・チェルシー・マンチェスターシティを俗にBIG6とは言いますが、ときおりマンチェスターシティよりも上にいるEvertonも普通に強豪です!!
何しろ、降格したことのないチームはシティ以外のBIG6の他にはEvertonだけ!
マージサイドダービーでしのぎを削っているおかげで、リバプール市にある二つのチーム(リバプールとEverton)は強さを継続しているんですね
おまけとして、シーズン参加数の上位20チームです。
2018-19シーズンに参加してないチームもたくさんあって、入れ替えが激しいことがわかりますね。
どれだけ上位陣が凄いことか…
ひょえー(゚Д゚;)
【プレミアリーグ】BIG6で最強はどこ??
10年ほど前まではチェルシー・マンチェスターユナイテッド・リバプール・アーセナルの4強と言われていた時代がありました。
近年では、トッテナム・マンチェスターシティが力を付けてきて、先の4チームに加えてBIG6などと言われています。
そんなプレミアリーグは1992年に開幕しましたが、今の6強といわれるチームがリーグの歴史的にどこが強いのか気になったので調べてみました。
プレミアリーグに詳しい方は最強チームは、もうお分かりかとおもいます。(笑)
ぜひ、予想しながら読んでみてください♪
概要
この記事はプレミアリーグの創設から2017-18シーズンまでの26シーズン全ての結果をまとめて、現在のBIG6内で最強のチームはどこかを調査しました。
勝利数・敗北数・得点数・失点数・勝ち点の5つの項目から1~6位を算出し、1位は6pt・2位は5pt…6位は1ptという具合にポイント制にし、総ポイントの高いチームを最強チームとして決めます。
なお、敗北数と失点数以外は総数で順位を決めていますが、敗北数と失点数はマンチェスターシティが2部3部と降格をしていた時期があるため、1シーズン毎の失点数を用いました。
また、プレミアリーグの過渡期と感じ始めたここ5シーズンの結果も出してみました。
全てのシーズン(26シーズン)
勝利数・敗北数
得点数・失点数・勝ち点
※失点数は小数点以下第2位でアーセナルが2位
BIG6内で最強
まとめ
はい!結果はマンチェスターユナイテッドがBIG6の中でプレミア史上最強のチームとなりました。
まぁ、ファーガソン監督のユナイテッドはもの凄いと聞いていたので、予想通りですね!!
個人として意外だったのは、アーセナルが2位ということと、リバプールが4位ということです。
アーセナルは近年こそリーグ優勝はしてませんが、2000年代初期に無敗優勝もしており、プレミア史を通して安定的に上位をキープしていました。
リバプールも安定して上位をキープしてはいたのですが、リーグ優勝を一度もしていないことが響いていそうですね。
ですが、順位が二桁となったことは一度たりとも無かったのでそこは誇れますね。(ユナイテッドも)
ここ5シーズン
勝利数・敗北数
得点数・失点数・勝ち点
近年の最強チーム(ここ5シーズン)
まとめ
ここ5年ではマンチェスターシティが堂々たる1位に輝きました。
マンチェスターシティ・チェルシーともに2度優勝しているので、この順位は納得ですね。
驚きなのはマンチェスターユナイテッドが最下位ということ。
ファーガソン氏が引退してから低迷していましたが、正直ここまでとは…
4位以下となったのはプレミア創設してからファーガソン監督が退くまで一度もなかったようです。
サー・アレックス、おそるべし。
プレミアならではの激しい覇権争いが今後どう変化していくのか非常に楽しみです。
モウリーニョ監督のマンチェスター・ユナイテッドにおける成績【プレミアリーグ】【マンU】
2018年12月18日にマンチェスター・ユナイテッド(以下マンU)の監督であるモウリーニョ氏が解任されました。
チェルシー、R・マドリード、インテル…といった有名クラブを率い、数々の実績を残してきたモウリーニョ監督ですが、マンUでも3つのトロフィーを獲得しました。
しかし、長年連れ添った右腕のルイ・ファリア氏の旅立ちや、選手の不仲が囁かれるようになったりと、2年目・3年目と経つにつれてチームの成績は下降気味に…
とはいえ、2年と少しで、きっちりと結果を残したのもまた事実。
この退任を期にモウリーニョ監督がマンUでどんな成績を残したのか試合結果をまとめてみました。
シーズン別結果
2016-17
Premie League:6位
FA Cup:ベスト8
EFL Cup:優勝
Community Shield:優勝
2017-18
Premie League:2位
FA Cup:2位
EFL Cup:ベスト16
UEFA Champions League:ベスト16
2018-19(解任時)
Premie League:6位
FA Cup:3回戦
EFL Cup:3回戦
UEFA Champions League:ベスト16
勝率(%)
公式戦全て
全て:58.33
Home:66.20
Away:50.68
Premie League
全て:53.76
Home:58.70
Away:48.94
一試合あたりの得点率 / 失点率
公式戦全て
全て:1.69 / 0.84
Home:1.87 / 0.65
Away:1.52 / 1.03
Premie League
全て:1.62 / 0.92
Home:1.70 / 0.70
Away:1.55 / 1.15
シーズン毎の成績(詳細)
試合結果の詳細は画像にまとめました。
2018-19シーズンは解任時まで。
まめ知識
モウリーニョ率いるマンUの公式戦の負けなし記録は2016-17シーズンの17戦無敗です。
公式戦の連勝記録は同じ期間の8連勝です。
そして、Premie Leagueではなんと25戦無敗の記録を持っています。
2016年10月29日のBurnleyに引き分けてから、2017年の5月8日のArsenalとあたるまでリーグ戦では負けてませんでした。
さすがはモウリーニョ監督といいたところでしょうか (笑)
次はどこの名門クラブを率いるのか気になるところです。
Fortniteで初ソロビクロイをとるために必要なこと:試合の流れ編【PS4】
この記事はFortnite初心者【PS4ユーザー】の方のために書きました。
ソロで初めてビクトリーロイヤル(以下ビクロイ)を取りたい方用に、ポイントを押さえつつ実際に僕が使っているテクニックを交えて書きました。
プレイする皆さんの参考になれば幸いです。
今回は試合の流れ編です。
事前準備として、最低限身に着けておくべき力があります。
それは、こちらをお読みください。
試合の流れ
ここからは、ビクロイまでの流れになります。
試合は約20分で終わるようになっています。
その20分の流れを序盤・中盤・終盤にわけて、初心者がビクロイをとるための立ち回りを説明していきます。
建築力とエイム力が最低限身に着いていることを前提としています。
序盤
降下地点
まずは降下地点。
人が多く降りやすい名前付きの街はできるだけ避けましょう。
無理に初めから戦おうとしない方がいいです。
ビクロイするためには終盤まで、できるだけ敵と戦わないように行動することが大事です。
オススメの降下地点は、間近のウィークリーチャレンジに関わらない街や、名前のついていない地点に降りることです。
あとは、バスの始点で降りることを避け、バスの航路から遠い地点に降りるということも大事ですね。
人がいない・少ないところに降りることがポイントです。
早く降りる
人の少ない場所を選んでも、敵は99人もいるので同じ考えの人と場所が被ることがけっこうあります。
そうなると武器を早く取るということが大事になりますね。
そのために望んだポイントに早く降りる感覚を掴みましょう。
意識して降りていると、マッチを重ねるごとに次第に早く降りられるようになるので、プレイしながら慣れましょう。
ポイントは、
・低い地面の上で開く(地面との距離でグライダーは開く)
・屋根の上に降りる
・相手の方が早いと感じたらすぐ別の場所に降下する
この3つを意識して慣れるしかないですね。
序盤まとめ
序盤をまとめると
・人の少ない降下地点
・早く降りる
・敵を避ける
ということが大事になります。
中盤
はい、中盤も序盤と変わらず、敵を避けることを前提に話を進めます。
降下して暫くすると安全地帯(以下、安置)ーストームが来ない場所―が表示されます。
その安置の場所によって行動を変えます。
安置の外
余程安置が遠くない限り、ゆっくり武器や資材を漁っていて大丈夫です。
1分でどれくらい進むのか感覚を掴んでおくといいですね。
慣れるまでは、余裕をもって移動した方がいいです。
ストームがきたら移動しますが、僕が初めの頃していたのは、安置ギリギリを回るように移動することです。
終盤でない限り、敵と遭遇する確率は低いです。
たまに同じような人もいますが…(笑)
僕の経験則として、海に近い安置ギリギリは敵との遭遇率が低いです。
安置の中心
安置の中心付近にいた場合は、武器や資材を漁り終えたら家などに身を潜めましょう。
万が一敵が来ても足音を立てなければ気づかれません。
しかし、相手がいいヘッドセットをつけていると、しゃがんで歩くだけでもバレるので、動かずにじっとしておいた方がいいです。
また、持っている銃は近すぎると壁をすり抜けるので、壁の近くでじっとするときは注意が必要です。
窓からも相手からみえるので注意しましょう。
中盤まとめ
中盤の立ち回りは、序盤と同様に敵を避ける行動をして、安置の場所によって行動を変えることがポイントです。
・安置の外:安置ギリギリを回るように移動する
・安置の中心:身を隠す
とにかく、敵に見つからないことが重要です。
終盤
終盤は敵との闘いは避けられないので、ベストを尽くすしかありません。
実力がないと、敵のレベル・安置と自分の位置次第でビクロイできるかが鍵になり、完全に運なので、運が良い時を待つしかありません。
はっきり言うと、上手くなるまでは運が味方しないとビクロイできません!(笑)
ですが、必ず運がめぐってくるのもFortniteの面白いところです。
10試合も終盤まで残ることができれば、必ず1試合はビクロイできそうな試合があります。
あとは、その運をつかみ取るだけです。
残り3,4人
終盤になったら、残り3、4人になるまで、身を隠し続けましょう。
身を隠す際は、敵の位置を把握できる場所がベスト。
残り3人になって、残りの敵2人が戦い始めたら、漁夫の利で参戦するのが一番確実です。
安置次第では身を隠せないので、早めに高い場所に陣取ったり、建築物を使って身を隠し、うまく敵同士を戦わせます。
そこそこ敵を倒せる人は、高い場所に素早く移動し櫓を作り待ち構えるといいです。
終盤まとめ
どうやって敵同士を戦わせて、漁夫の利を得るかが重要になりますね。
あとは、運要素が高いですが、そういう仕様です(笑)
ビクロイは中級者でもなかなか取れませんが、取れたときの嬉しさは半端ないです!!
最後に
初心者が初ビクロイをとるためのポイントをいくつか説明しました。
難易度は高いですが、プレイしてれば必ずチャンスはめぐってきます。
そのチャンスを掴みましょう!
Fortniteで初ソロビクロイをとるために必要なこと:事前準備編【PS4】
この記事はFortnite初心者【PS4ユーザー】の方のために書きました。
初めてソロのビクトリーロイヤル(以下ビクロイ)を取りたい方用に、ポイントを押さえつつ実際に僕が使っているテクニックを交えて書きました。
プレイする皆さんの参考になれば幸いです。
事前準備編です。
事前準備
ビクロイをとるためには、ある程度の建築力とエイム力が絶対に必要です。
Fortniteは勝ちが遠いゲーム性なので、最低限必要なスキルを身に着ける必要があります。
ですが、スキルを身に着けることができれば、猛者でなくとも、挑戦し続ければ初心者でもビクロイをとることができます。
かく言う僕も、始めて1ヶ月以内(100試合以内)にソロでビクロイを取ることができました。
FPS初心者の僕でも取ることができたので、皆さんもできます。
建築の練習
まずは、このゲームの醍醐味である建築の練習をしましょう。
建築の練習はプレイグラウンドがオススメです。
建築ができないとビクロイをとるどころか、敵を倒すことも難しいです。
最低限の建築
最低限は壁と階段
これができるだけで全然違います。
敵を先に見つけたら、2,3発撃って壁と階段の建築。
敵の様子を見つつ、漁夫(第三者に撃たれる)が怖いので、後ろと横も壁で囲うことをお勧めします
あとは、階段を使って詰めたり、その場で櫓(やぐら)を立てて待ち構えたりという流れになります。
櫓は階段を壁で四方を囲って、それを3段くらい積み上げたもの
とりあえず、初めは、壁と階段の建築からスタートです。
これがスムーズにできるようになるまで練習してください。
壁と階段を積み上げられるようになるとさらに良いです。
櫓もスムーズにできるようになるとGOODですね♪
エイムの練習
建築ができてもエイムができないと、敵を倒せませんね。
なので、ある程度プレイグランドで建築ができるようになったら、実際に敵と対戦してみましょう。
フレンドとやるもよし、ソロでもよしです。
敵に挑み続ける
最初はやられ続けてください。
初心者の誰もが通る道です。
倒せなくてもめげずに毎回1killを目標に撃ち続けましょう。
たまに1kill取れるようになってくると、だんだんと楽しくなってきます。
初めはK/Dが1.00を下回ることは当然なので、焦らなくても大丈夫です。
敵にやられ続けて、撃ちあいの感覚がわかってきたらしめたものです(^^♪
エイム力UPのオススメ手法
上手くなるにしても、長い時間かかるよりは短時間の方がいいですよね。
エイム力UPの方法は、とにかく短時間で敵とたくさん戦うことです。
そのためには、降りる場所を工夫しないといけません。
オススメの場所は、スタート地点近くでバスの航路沿いの名前のある街です。
初めのうちは、1マッチ5分もかからずに終わることがほとんどなのでオススメです。
なので、最低限のエイム力を短時間で身に着けるためにも、初めは生き残ることを考えず、敵との撃ち合いを楽しんでください。
”急がば回れ”ですね。
数試合中に1試合で3killくらいできるようになれば十分です。
オススメしない場所
※初めのうちは、常に人の多いティルテッドタワーはおススメしません(笑)
その理由は
・猛者が多い(練習にならない)
・敵を見つけにくい(建物の乱立)
・敵が多すぎる
猛者は構造を把握して利用してきますし、敵が多く建物も多いので、初心者は敵と撃ちあうこともなく倒されたりと、あまりおススメしません。
スタート地点近く&バスの航路沿いの名前のある街をオススメします。
まとめ
ビクロイをするためには、最低限身に着けておくべき技術があります。
まとめると
・スムーズな壁と階段の建築
・1,2人倒せるエイム力
これが最低限必要になります。
Fortniteは勝ちが遠いゲーム性なので、簡単にはビクロイできません。
ですが、ビクロイできたときの達成感と嬉しさは半端ないです(笑)
是非経験してほしいです。
合わせて読みたい記事
事前準備が整ったら、次は試合の流れです。
初心者にオススメの1試合の立ち回りを記事にしました。
サッカー選手に多いのは何月生まれ?早生まれは?【Jリーグ】
最近Twitterで、”誕生月が早いほど(早生まれを除いて)スポーツ選手になりやすい”というtweetを見ました。
というのも、相対年齢が高いことで、同学年の子よりもスポーツ面で有利に。
そして、運動会でのかけっこなど成功体験を経て自信をつけ運動が好きになり…とのことだそうです。
これは、ありそうだなと思ったので、試しにJ1に所属する全選手の誕生月を調べてみました。
結果を言うと、その通りになりました。
- Jリーグ公式HPを参考にしています
- 2018年10月16日に掲載されている選手が対象です
- 対象はJ1リーガーです
J1選手の誕生月
月別
J1に所属する全選手の誕生月毎の人数はこちらです。
4~7月生まれが多いので情報通りですね。
ですが、1~3月が一番少ないのかなと思いきや、10~12月が少なくなっています。
「なぜ~?」
4分割
もっとわかりやすくするために、1~3月・4~6月・7~9月・10~12月の4分割にしてみました。
百分率で表すと
・1~3月:19.91%
・4~6月:34.17%
・7~9月:29.47%
・10~12月:16.46%
4~6月生まれが圧倒的に多い。
2分割
さらに、4~9月と10~3月の二つに分けると顕著に差がでていることがわかりました。
百分率で表すと
・4~9月:63.64%
・10~3月:36.37%
まとめ
J1に所属する全選手の中で、一番多い誕生月は5月の82人で、一番少ないのは12月の31人でした。
また、3ヶ月を一つの期間として区切ると、4~6月が34.17%と最も多く、10~12月が16.46%と低くなりました。
そして、4~9月、10~12月の二つに分割すると、200人近くも4~9月生まれが多いことがわかりました。
ここまで大方情報通りとなりましたが、一つ疑問が
「4~6月生まれの人口がそもそも多いんじゃ?」
と思ったので、月別の出生率を調べてみました。
月別出生率
このサイトによると、人口1000人当たりの出生率は、次のようになっていました。
一番多いのは7~9月で、少ないのは10~12月となっています。
ですが、この差は微々たるものなので月別の出生数にそこまでの差はないと言えます。
まとめ
調査結果をみてもわかるように、4~6月生まれが最も多く、月別毎出生率にも大きな差がないことから、相対年齢が高いことと、J1リーガーとの間には相関関係があると言えますね。