【アニメ】オーバーロードが面白い!!!【小説】
こんにちは。
つい先日
ここ最近で一番私が注目していたアニメである
オーバーロード3期が終了してしまいました。。。
とても面白く、夢中になって観ていたので
はやくも4期が待ち遠しいです。
そんなアニメ版オーバーロードについて
小説版との対応がどうなっているのか
わからなかったので、調べてみました。
4期が待ち遠しく、小説版で先読みしよう…
という方は必見です!!
あらすじ
ファンタジーものとして「剣と魔法」の世界を舞台にしつつ、通常のロールプレイングゲームにおける「魔王」に相当する敵キャラクターを主人公とした、アンチヒーロー的作品である。そのため、主人公やその部下たちが平然と残虐非道な行為に及ぶ場面も散見される。以下は、ウェブ版及び書籍版の共通部分である。
長らく続いたVRMMORPG「ユグドラシル」がサービス終了を迎え、ゲーム内で栄光を誇ったギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のメンバーであるプレイヤー、モモンガはギルドの本拠地「ナザリック大墳墓」で一人、最後の瞬間を待っていた。
カウントダウンが始まり、モモンガは目を閉じてかつての仲間達との思い出に浸る。しかし、サービス終了の時刻になっても強制ログアウトは起こらず、それどころか、プレイヤーが命令しなければ行動しないはずのNPCたちが意思を持って動き出し、生きて言葉を発することに驚いたモモンガは、彼自身もゲームの中の(自分が作った)キャラクターとなってしまっていることに気付く。ナザリック大墳墓は、「ユグドラシル」とは似通っているが異なる世界に転移していた。
転移後の世界で、モモンガはかつてのギルド名「アインズ・ウール・ゴウン」に名乗りを改め、ナザリック地下大墳墓の勢力を率いて行動を起こす。その目的は、アインズ(モモンガ)が不用意に口にした「世界征服」である。彼は、自分たちの力がこの世界の水準と比較してあまりにも強大であることを認識しつつも、まだ見ぬ強者、未知の技術の可能性を疑い、何よりその裏に見え隠れする別のプレイヤーの存在や痕跡を探るため、慎重な姿勢を崩さずに挑んでいく。
少し前に流行りだした
仮想世界系の作品の一つですね。
私自身、今まで
アンチヒーロー、ダークサイド的な作品は
ほとんど見たことがなく
とても新鮮でした。
アンチヒーローではありますが、
ヒーロー的要素も適度に入れられており
そのバランスが絶妙です。
「アンチヒーロー系を観たことがない」
という方は一度観てみるのも面白いかと思います。
小説との対応
さて、この記事の本題です。
オーバーロードのアニメと小説の対応は以下のようになっています。
- アニメ1期 - 小説1~3巻
- アニメ2期 - 小説4~6巻
- アニメ3期 - 小説7~9巻
アニメの各シーズンが小説の3巻分に対応していることから
非常にテンポよくストーリーが進んでいくことがわかります。
ストーリーがゆっくり進むのが苦手な筆者にとって
テンポよく進む作品は飽きることなく
最後まで見続けられるので良きです。
視聴方法
私はHuluで観ています。
※Huluでは 現在2,3期しか配信していません
では1~3期まで観ることができるようなので
そちらをオススメします。
料金面でいうと
オーバーロードのみを観るだけなら
NETFLIXが再安値ですね。
まとめ
3期が終わったオーバーロードですが
私は4期の放送が待ちきれないので
小説で内容を先読みしようかと思います。
コミックも出ているようなので
時間と気が向いたら読んでみたいですね。