映画 ベスト10ランキング【オススメ】
映画がそこそこ好きな僕。高校生の頃から、映画を自分の基準で点数をつけ、なんとなく記録し続けてきました。今回はその中から記憶に残ってる順にランキング化してみました!
- 第10位 千と千尋の神隠し
- 第9位 All you need is kill
- 第8位 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
- 第7位 プラダを着た悪魔
- 第6位 悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46
- 第5位 幸せのちから
- 第4位 アイ・アム・レジェンド
- 第3位 ハリーポッターシリーズ
- 第2位 タイタニック
- 第1位 アメイジング・スパイダーマン シリーズ
第10位 千と千尋の神隠し
日本人なら誰もが知っているであろうジブリの名作「千と千尋の神隠し」。金曜ロードショーでも何回も放送があり、人気のジブリ映画の一つですね。
僕はストーリーももちろんですが、BGMとキャラクターが好きです。坊やかまじい、「あっ、あっ…」のカオナシ、「オイ、オイ、オイ」というだけの頭も好きですが、一番は厳しくも優しいリンですね。
人の優しさで心があったまるので何度も観ています。
第9位 All you need is kill
エイリアンに侵攻を受けている近未来の地球で、トム・クルーズ演じる主人公が、敵の能力である「時間をループする力」を偶然手に入れ、ヒロインと共に敵に立ち向かっていく映画です。
「時間をループする」という設定に惚れました。時間をループし人類が不利な状況から少しずつ勝利に近づいていく様子は、テンポが良く、同じことを繰り返す主人公とは違い、全く飽きませんでした。
第8位 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
ハリーポッターのスピンオフ作品の「ファンタスティック・ビースト」。J・K・ローリングが脚本を手掛けているので、ハリーポッターと同様、濃ゆいストーリーが味わえました。
ハリーの時代より前のお話で、ハリーポッター本作と繋がっているので、本作で話だけ出てきた人物も登場します。細かい話はここでニュートン・スキャマンダーやグリンデルバルドなどと検索をかけると出てきます。
本作ではなんといっても可愛い動物たちが魅力ですね!杖で傘を作るアイデアなど、新しい魔法の表現も良いです。
3部作ということもあって、これからの続きが楽しみな映画です。ダンブルドアとグリンデルバルドの決戦もあると睨んでいるので、続編が待ち遠しいですね。
続編の「ファンタスティック・ビースト 黒い魔法使いの誕生」は2018年冬公開予定となっています。
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第7位 プラダを着た悪魔
アン・ハサウェイが演じる主人公である女性が、ファッション雑誌界の鬼の上司の下でひたむきに頑張る様を描いた物語です。
なんといっても、アン・ハサウェイが綺麗!!ストーリーが進むにつれ綺麗になっていきます。ファッションに疎い僕も、夢中になって観てしまいました。
そして、苦悩を経て、夢をかなえるストーリーも魅力的です。人生を描く系では忘れられない映画となりました。
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第6位 悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46
人気アイドルグループ乃木坂46の初期の頃の裏側を撮影したドキュメンタリー映画です。音楽が好きな僕ですが、アイドルも好きなので観てみました。
彼女達の思いや努力を知ることができ、華やかな世界の裏にはこんなにも苦悩があったのか!と思い知らされました。
涙なしには観れません!
映画を観た後はアイドルに対する視点が変わるかもしれませんね。
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第5位 幸せのちから
どこか冴えない平凡な主人公が、人生のどん底から這い上がっていく様を描く、実話を元にした感動ストーリです。
努力してチャンスを掴むその様子はカッコよく、山あり谷ありのストーリで、なにより実話が軸なので観ている側も感情が入りますね。
演者としてウィル・スミスの息子が出ており、親子での出演なので、その絡み合いも魅力です。 話の元となったクリス・ガードナーもチラッと登場しています。
友人から勧められて観ると、思いのほかよく、これをきっかけにヒューマンドラマ系の映画もよく観るようになりました。
第4位 アイ・アム・レジェンド
癌を治す薬として開発された治療薬のウイルスの変異により、狂犬病のような症状を引き起こし、人類が滅亡へと追いやられ、廃墟と化したニューヨークが舞台の映画です。
主演はあのウィル・スミスで、リラックスするシーンとドキドキするシーンの強弱がうまい映画でした。クライマックス後は簡単な説明だけで、想像を掻き立てられるような終わり方で好きです。
何度も観てしまう映画でした。
第3位 ハリーポッターシリーズ
著J・K・ローリングのファンタジー小説を映画で描いた超大作「ハリーポッター」。魔法が使える世界で、主人公ハリーポッターの成長と、仲間と共に闇の帝王ヴォルデモートと戦う映画ですね。
原作が小説とあって、細かい設定と練られたストーリー が良いですね。出てくるキャラクターも個性あふれてすごく魅力的ですし、長編ファンタジー映画においてはNo1でしょう。
映画ではわからない・描かれていない設定や話も多々あり、小説を読むのもオススメです。
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ちなみに、ハリーポッターの息子の冒険を描いた小説「ハリーポッターと呪いの子」も面白かったです。簡単に読めるのでオススメです。
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第2位 タイタニック
ラブストーリーとパニックが融合した映画「タイタニック」。実際に起こった豪華客船タイタニック号の沈没事故を基にした、高貴な身分の女性と一般的な身分の男性の恋を描く映画です。有名なタイタニックポーズは誰もが一度やったことあるのではないでしょうか。
子供の頃観たときはピンとこなかった本作ですが、最近再び観てみると…泣いてしまいました。
前半はのほほんとリラックスできるシーンなのですが、後半は一転しハラハラする展開に。そのギャップも良いですね。
これほどの名作は今後出てくるのでしょうか?
第1位 アメイジング・スパイダーマン シリーズ
何かのプレゼント応募企画が当たり、たまたま手に入れたアメイジング・スパイダーマン。
もともとスパイダーマンが好きだったので、早速観てみると…とてもよかった!
僕はキャラクターに、カリスマ性?スマートさ?が表れてる映画って好きなんですよね。この作品も、動作や雰囲気など随所でみれました。
アメイジング・スパイダーマン1も面白かったのですが、その続編の2を観て心底惚れましたね。 1からのキャラクターはもちろん、2ではBGMや演出、戦闘シーンがよりよくなってました。ヒロインのグウェンそして、なんといっても最後の最後にまさかの展開!!ヒーローものの映画ではあまりみないパターンだったので衝撃を受けました。。。
当初は3も出るとのことだったのですが、大人の事情でキャンセルになってしまいました。打ち切りになってしまったのも、僕にとっては映画の価値を上げることになったので、それはそれで良かったのかもしれません。
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